つらくない胃カメラを 

胃カメラが怖い方へ

もういやだ つらい検査は うけたくない

これまでに胃カメラを経験されたことのある方の中につらかった思いのある方、もう受けたくないと思われている方は少なくはないと思います。また、検査を受けてみたいけど不安、心配と感じている患者さんは数多くいらっしゃいます。そんな皆さんにぜひ読んでいただきたいお話です

どんな時に胃カメラの検査を受けたほうが良いのか

胃カメラ検査をおすすめしたい方

①胃の不快感・胸やけ・吐き気・嘔吐・吐血の症状がある方

②体重の急激な減少がある方

③ピロリ菌感染を指摘されている方 ピロリ菌除菌後の方

④仕事が忙しく健康管理が後回しになりがちな40~50代以降の方

⑤タバコを吸う方

⑥お酒をよく飲む方(特にお酒ですぐ顔が赤くなる方 食道がんのリスクが高くなります)

⑦胃の検診で異常を指摘された方

当クリニックでは

当クリニックでは、通常の検査では最新の細径内視鏡を使用しております。また、病変により拡大内視鏡を使用し精密な検査も可能となっております。細径内視鏡は直径5㎜の太さであり通常の直径10㎜の内視鏡と比較しますとおよそ1/3の太さとなっております。太いカメラを飲み込むというイメージが強いといった理由から、「きっと苦しいに違いない」と考えている方も多いと思います。カメラの太さからもだいぶ楽に検査ができると多くの患者さんから好評でございます。
医師歴・内視鏡歴23年のベテランの院長が、内視鏡検査をおこないます。この経験+技術が安心・信頼を生みます。

ゆったりした内視鏡室で通常内視鏡と比較し細い内視鏡で検査を行います
太さもだいぶ細く患者さんの負担が
だいぶ軽減されております

楽に受けるコツは

①検査ベットに寝たらあきらめること 頑張らないこと(頑張るのは院長です)

②力を抜くこと。リラックス これにつきます。                                         目はぼんやりと前を見て、ぽかーんと口を開けて、肩の力を抜いて ゆっくりため息             

つば、唾液をごくっと飲み込まないこと。どうしてもカメラが入ってくると飲み込みたくなってしまいます。のどに麻酔がかかっているのでむせてしまったり、ゲッとなってしまうことがあります。だらだら、口から外に出してしまいましょう。

④胃に空気を入れふくらましながら検査を行います。げっぷしたくなってしまう感じがします。検査は5分ぐらいで終わりますので少し我慢していただくと早く終わってしまいます。

最先端の内視鏡と熟練した院長の腕を信じること(信じるものは救われます)

⑤不安・心配の大きい方、以前検査を受けた際につらかった方は眠くなる薬を使用することもできます。(完全に寝てしまうわけではないですが、ぼーっとして楽に受けることができます)

⑥細い内視鏡なので鼻から検査を行うことも出来ます。

まず、悩んだら相談を、皆さんの来院をスッタフ一同お待ちしております。